49.20代のときウツで通院してました

 20代で、正社員で、営業系だったときのこと。

ウツで通院していました。


その頃のことをまとめました。




この話を伝えたい相手は当時の同い年の友達に、そして当時の同僚にです。

この投稿が参考になるかたはどうぞ参考にしてください。

万一、アレ、引っかかるなぁナンカ エアで攻撃されてる?ととられ、ご不快に思われたとしても、決して特定してアナタに何か言ってるわけではありませんよ、ということをどうかご理解ください。


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鬱として専門病院に通院したことがあります。


当時はまだ「鬱は甘え、仮病」「治ったと思ってれば治る」という声が大きくて、会社の同僚からは「今日時間ある?今日酒飲みに行こう!そしたら治る」とよく言われました。


…そもそも酒が好きでなく飲めないし。夜遅くなると電車が混んで辛いし、最寄駅からバスに乗らないと帰れないけど、酒に付き合うと間違いなくバスはなくなる。

タクシー乗り場に並んでいるときに、変な奴にからまれそうになったことがありました。



そんなだから嫌だ。

…とは説明しきれないのです、鬱の状態って気力が落ちているから言い切らないのです。

なんとか説明してお断りしようとするも、

上司「でもナントカで、カントカデ」「お前は●●の好意を無駄にするのか」

と粘られ、私はどんなに体力が落ちていようとも相手が納得するまで説明を繰り返さねばなりませんでした。

…説明を繰り返すよりも、ハイ、イキマス…と返事したほうが早いとあきらめたこともあります。

何度断っても、【今日】来い、と持ち掛けられることが多かったからです。

こっちの病状も、こっちの用事も無視。



イキマスと返事してついてっても苦痛なんです。

酒も好きでなく夜遅いのも好きでなく、

まったくもってピープルパーソンではない私は、複数人でテーブルを囲むことも苦手でした。

鬱でなくてもそうなのに、鬱になっても酒に呼ばれる。

どんだけ苦痛か!なんです。


しかも、場面緘黙(当時はまだこの症状名は世にありませんでした)で誰とも仲良くしていない。

ちっとも仲良くない相手と、体調悪い時に酒飲めと言われて、私が嬉しいですか?



そういえば今日から3連休ですね。

当時も3連休中に、固定電話が鳴って、心当たりがないから留守電にまかせていたけど留守電にはなにも入らず、また鳴りだしました。

…会社では「優しくて親切」と評判の女性の先輩からでした。

女性の先輩「私悩んでることがあって…」

というから慌てて出かけて、都会の街中で2人で外食し、

私「…どうされたんですか」

女性の先輩「え、なにが? なにもないよ」

と言われました。


…先輩はなにかの気遣いのつもりだったかもですが、

私は精神科からめっちゃくちゃ眠気がでて体が動かなくなるほどの強い薬を飲んでいたときなので、(どれだけ体にムチうってきたと…)と腹がたちました。

でも、何も言えませんでした。言い返すってことができませんでした。




『風邪ひいてる人に、遊びに行こっていいますか』



風邪だったら「お大事に」って言うのに。

鬱だったら「外に出てこい」ってなんで言うんです?

熱がないからですか?

鬱と診断された人って、本当に会社くるだけで精一杯で、明日生きてる自信もないんです。

もし、鬱と診断された人が周りにいたら、風邪同様「お大事に」とそっとしておいていただければ…。




ゆめゆめ「アノ人を元気にするにはどうしたらいいか」と当事者の身体状態を無視した企画を立ち上げなさらないようお願い申し上げます。

病院のアドバイスにより安静にしているのですから。

鬱患者にとって、お誘いはすべて強い口調に感じられて逆らうのが辛いのです。勇気を出して震えながら断ってるのに、「でも!なんとかかんとかで」と引き下がってもらえないことは絶望感満載になります。

…鬱患者はあなたの誘いにイエスと言いましたか?強制したんじゃないですか?

鬱患者がイエスと言ったとき(よし、この人の言うこと聞いてそれが終わったあとは◯のう)と決意しているかも知れません。


と、ここまでが当時の同僚さんに言いたいこと。


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学生時代の友達にいたのですが、

「私、精神科行ってみたいと思ってるー」

「行ってみたいって会社で吐露したら、私も…て反応する人おおかったよ」


病院になにを期待されているでしょうか?

庇護ですか保護ですか?

それとも治療ですか?

残念ながら、精神科行ってもメンタルは治りません。

誤解を恐れずに言いますがメンタルは治りません。

自分の考え方を心配してる?そんなの病院では治らないよ。

…と、当時の友達に言いたいです。



いろんな内的または外的事情からきた体のストレス(体の不調)を抑えようという投薬はありますが、

風邪などの症状同様に、『薬で抑えながら、身体が自力で復活するのをまっている』だけです。



私は(身体の不調なら超絶腕の良い整体師か、超絶腕の良い漢方薬剤師のほうがいいな、自費だけど)と、いまは思います。個人差ありますかね。


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ただ、精神科という病院において非常に役立つことが一つあります。

それは、

『法的効力が強いこと』

医師の診断書です。



仕事出来ないバ〇能力低いと言われてて、なのに辞めるのは許さんとか何時間も説教されていたのが、診断書により休職することができました。


ただしこれも風邪薬同様、「外的ストレスからくる症状を な・る・べ ・く 抑えて身体が復活してくるのを待っている状態」と変わりません。治るとは別です。

な・る・べ ・く抑えることが出来ます。


前述した、

「会社では優しいと評判の先輩に呼び出された」のは診断書もらって休職中のことだったし、

異動し復職すれば「今日!酒飲みに行こう」と(私からすれば十分)強制されました。

診断書の効力はすごいけれど、ストレスゼロにはなりません。


(…診断書は「休職」は記載できるが、「辞める」は記載しないようです)


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鬱に甘えれていいね、って言われたことあるのですが、

…この状況、そんなウラヤマシイですか?


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小学生のとき、

「オトナシイ子はオトナシイから、本当は遊んで欲しいのに遊んでって言えない。誘ってあげても行かないと遠慮してしまうものなんでしょ!」

「何よさっきからアタシたちが誘ってあげてるのに!行くって言いなさいよ!」

「他のオトナシイ子は『行く』って言ったよ!? アンタも行くって言いなさいよ」

「何回も誘ってあげてるのに!いい加減言いなさいよ!」

とクラスの女子8割ぐらいから責められたことがあります。

オトナシイコ ハ アソンデホシイ サソッテホシイ ト オモッテル ? それ、もしかして先生がすりこんだのかな。

誘って欲しい、そういう人もいるだろうけど、

オトナシイ子は、断るほうがストレス。

自分が興味のないお誘いには勇気を振り絞ってNOと言ったことも尊重してほしいなあ。

…鬱の話とずれちゃいました。



みなさん、お休みはなるべく自分のために使って。無理なさらないようにね。

お読みいただきありがとうございました。

※なお、これは個人のブログであり、ブログ主個人の主観をつづっています。情報サイトではありません。